梅田スカイビルで大阪の絶景をみよう
大阪キタエリア、ここにあるランドマーク的存在のビルが、梅田スカイビルです。
独特の造形を持っているこのビルは、高さ173mという非常に高いビルでありながらも、なんと屋外に空中庭園を持っています。
高いところが好きな人には最高のスポットとなるこの梅田スカイビルには、国内外からたくさんの観光客が訪れているのです。
高いというだけじゃなく勿論このビルは見所もたっぷりあります。
そんな梅田スカイビルをちょっと紹介です。
未来の凱旋門と呼ばれる美しい造形美
2008年、イギリスの有名情報誌が選ぶ世界の建築トップ20において、日本で唯一、この梅田スカイビルがランクインしたのも有名な話となっています。
地上40階、地下2階という構成で、東棟、西棟を連結した高さ173mのビルです。
内部にはオフィス、ショールーム、イベントホールなどがあり、展望台は大人気となっています。
美しすぎる造形美を持っているこのビルは、建築を志す人が一度見たいと思う建物とも言われており、内外からたくさんの建築家などがおとずれているのです。
外観をみるだけでもこの美しさに圧倒されます。
豊かな森に包まれているところもこのビルの魅力
スカイビルの周囲には緑の木々が美しく輝いているのです。
大阪、梅田にあるのに都会のオアシスのように緑が多いというのも、この梅田スカイビル周辺のいいところといわれています。
高さ9m、横78m、奥行き3mという巨大な替えに色とりどりの花、植物などが敷き詰めらえるように植えられているのです。
梅田スカイビルにはオフィスもありますが、この景色はまさしく仕事の合間にほっとできる景色となっていると思います。
スカイビルの南側には、ウェスティンホテルとの間に円形の大きな空間があり、直径70mもの迫力です。
ここには約50種、2100本物樹木が成長する美しい中自然の森という庭園のような場所があります。
渓流が流れ小さい滝もあり、まさしく都会のオアシスです。
昭和レトロが懐かしい滝見小路
スカイビルにはたくさんのショップ、店舗が入っていますが、特にお勧めしたいのが昭和の街並みを再現したかのような滝見小路という場所になります。
安くておいしい串の坊、お好み焼きのきじなど、大阪庶民に愛されているお店が20店舗以上入っているスポットです。
この小路には稲荷神社に講演、昭和の行動成長期を支えてきた企業の展示などもあり、本当に昭和へタイムスリップしたような気持ちになります。
仕事の後にちょっとここにきて一杯、というのも梅田スカイビルの楽しみ方です。