大阪の街、住みたくない街ランキング上位に来るのはどこだ?
大阪というとやはりごみごみしたイメージがありますし、免責が狭いところに密集して暮らしているというイメージがあります。
もちろん暮らしやすいところも多く、人気となっているエリアもたくさんありますが、逆に住みたくない街ランキング上位に来る町もあるのです。
大阪で生活する中で最も欠かせない鉄道といえば大阪環状線があり、通勤や通学で利用する人もかなり多い路線となっています。
しかしこの大阪環状線は、その駅によって雰囲気が全く違い、大阪環状線沿いでも、ここは絶対に暮らしたくないと思う場所も多々あるのです。
住みたくない街ランキング、大阪環状線沿いの街は?
第一位に君臨するのは鶴橋、小尾はやばい、怖い、というイメージが強く、住みたくない街ランキングで1位になっています。
しかし、この町はグルメという面で注目されている街でもあり、おいしいものが多いと食通がうなる町でもあるのです。
次に来るのが新今宮、大阪、大阪城公園、京橋、十三と続きます。
京橋は十三とちょっと離れている地域ですが、よく似た地域といわれています。
飲み屋街が多く風俗店などもあるので、特にファミリー層は避けておくべき町といわれエチルのです。
確かに駅を降りると飲み屋さんもありますし、風俗店もパッと見つけることができる、男性にはうれしい街かもしれませんが、やはり暮らすとなると避けたくなる街になります。
犯罪の多い街を見てみると
犯罪が多い街、こちらも早い一人暮らしなどを考えると暮らしたくない街となりますが、堂々の第1位になったエリアは、大坂市中央区です。
暮らしに関しては商店街もアーケードがあり買い物も不自由しないという意見ですが、お店が多く中心街ということで犯罪件数が多いといわれています。
住みたくない街といっても、人によってどうなのか?その意識も違いがあると思いますし、住んでいる物件によっても、違いがあるはずです。
もしも、住みたくない街ランキング上位に来る町に暮らすことになっても、物件を吟味すれば快適ということがあるかもしれないともいえます。
大阪で治安のいい街はどこ?
逆に治安がいいとされる犯罪率が低い街はどこかというと、最も少ないのは高石市、次いで泉大津市、松原市となり、中心街から離れているようです。
学校が多いけれど静かに暮らせるという地域もあり、お買い物にも困らないという意見が多い地域もあります。
治安という面を見るとやはり、都市部から離れるというイメージになるようです。
どういう暮らしをしたいのかによって、物件を考えることで暮らしやすさは変わってくると思います。