たまには贅沢!かに道楽に行こう!

あの大きなカニの看板、大阪のかに道楽を楽しみたい

大阪であの大きな看板を見ると、ああ、大阪に来たなーと実感する、あのかに道楽の大きなカニ、グニグニと動いている様は、まさしくザ・大阪というイメージです。
道頓堀にあるひときわ目立つ赤いかに、国内外からくる観光客の皆さんはかにが入るアングルを見つけては写真を撮っています。
>>かに道楽

さてこのかに道楽ですが、何を頼めばいいのか?正直迷うのです。
かに料理にしては確かに安いのですが、ランチでだいたい2200円くらいから4000円くらい、ディナーで6000円くらいとなっています。
大阪に行くと食べたいものが多く、ランチに持ってくるか、それともディナーにもっていくか?迷う人が多いのです。

ランチにもっていくほうがほかの大阪名物を食べやすいかも

例えばお好みを頼むにしても、串カツを頼むにしても、やっぱりビール、お酒類を頼みたくなります。
お好み焼きを焼きつつ、ほかの鉄板的メニューを楽しみながらグイっといっぱい、串カツの熱々をほおばりながら、冷たいビールをきゅっとやる・・・というほうが楽しめると思うのです。

かには集中してしっかりかにをいただきたい・・・と考える人のほうが多いと思います。
食卓にしょっちゅう並ぶものではないですし、かにをじっくり味わい満腹になるまで楽しむということを考えると、ランチでのんびりかにを堪能し、夜は大阪のほかの名物をお酒ありで楽しむというほうがもったいなくない!!と思うのです。

かにを存分にいただける

ランチでも、例えばセットでかに酢、かに茶わん蒸し、かにコロッケ、かに寿司、汁物と存分にかに尽くしになります。
そのほかの高い方のコースには焼きかにが付いたり、かにグラタンが付くなどボリュームも満点です。

ディナーで楽しむ場合、もっとメニューが多くなりますが、かにはかにを楽しみたい、お酒が入るとおなかが満たされて食べられないこともある!!と考えるほうがいいと思います。
かに道楽は、かにという高級食材を楽しめるリーズナブルなお店、でも一人前3000円くらいは必要となるのですから、かに以外いただかないというつもりでチャレンジするほうがタノンのできるのです。